ガラガラポン日記

複雑になってしまった問題を、一度ゼロにして、考え直してみる。

再び、Twitterから。

私達は、壮大な贅沢を望んでいる訳ではない。住む所があって、ご飯が食べれて、それを作る心身の余裕も持てて、疲れたら休みが保障されていて、気兼ねなく病院に行けて、季節の服を選んで、友人とも時々は遊んで、家族があってもなくても、笑って、映画観て…

Twitterで癒されている(^_^)

【閑話休題】 Twitterは、主に情報収集のために利用している。自分から発信することは少ない。 Twitterを眺めていると、きれいな花や景色が流れてくる。そして、心に響く、言葉がある。自分がうちひしがれているとき、これらの写真や言葉を見ると癒される。 …

読書メモ『ビッグデータの正体』

『ビッグデータの正体〜情報の産業革命が世界のすべてを変える』(ビクター・マイヤー=ショーンベルガー、ケネス・クキエ、斎藤栄一郎訳 2013年 講談社)を読了した。 あるブログ(「古本屋の殴り書き」)で紹介されていた本だった。 読んでみて、驚いた。…

読書メモ『先入観はウソをつく』

武田邦彦さんの『先入観はウソをつく~常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法』(SB新書 2017年)を読み終えた。 先入観というものは、必要なものもあるが、妨げになるものもある、と言う。マスコミや専門家の言うことを鵜呑みにしてはいけない、疑う癖を…

読書メモ『日本人へ』

塩野七生(しおの ななみ)さんの著書『日本人へ~危機からの脱出篇』(文春新書 2013年)を読み終えた。 切れ味の鋭い文章ですなあ。元気のいいおばちゃんに、ズバズバ指摘されている感じでした。イヤハヤ。 いくつか興味深い文章があったのですが、今回は…

読書メモ『役たたず、』

『役たたず、』(石田 千 光文社新書 2013年)を読み終えた。新書にしては珍しく、日常のなかで綴ったエッセイである。 石田千という名前からは、男性か女性か分からない。本の裏にある著者の紹介文にも書いてない。今の時代だから、男性か女性かはどちら…

読書メモ『46年目の光』

『46年目の光』(ロバート・カーソン 池村千秋訳 NTT出版 2009年)を読了。 主人公(マイク・メイ)は、3歳で視力を失い、46歳のとき手術で視力を取り戻した。それだけだと、ハッピーエンドの話と思うのだが、実際は違った。視力を回復しても、それ…

読書メモ『偶然とは何か』

『偶然とは何か』(岩波新書 2010年)。著者は、竹内啓さん。氏の専攻は、統計学、経済学、科学技術論。 最初、タイトルをみたときは、哲学書かな?と思ったが、ちょっと違った。統計的な説明や、確率論、リスクマネジメントなどの記述もある。少し難しい…

読書メモ『戦争にチャンスを与えよ』

以前から読みたいと思っていた。図書館でようやく借りることができた。 著者は、エドワード・ルトワック。本書著者の紹介記事には、「戦略家、歴史家、経済学者、国防アドバイザー・・・」などと書かれている。一筋縄ではいかない雰囲気がある。 この本は、…

読書メモ『二酸化炭素温暖化説の崩壊』

『二酸化炭素温暖化説の崩壊』の著者は「広瀬隆」さんです。この方は、原発反対だけかと思っていたが、そうではなかった。 「地球温暖化」というのは、たびたび聞かれる言葉で、なじみが深い。温暖化の元凶は、てっきり「二酸化炭素(CO2)」だと思っていた…

読書メモ『国家の品格』

『国家の品格』(藤原正彦 新潮新書 2005年)。 たびたび他の本やブログで目にしたタイトルなので、どんなものかと思い図書館から借りてきた。一応読了したが、微妙な感じ。一部同意できるところもあるけど、どこかすれ違う部分もある。 この本を読む前に…

読書メモ『「存在論的ひきこもり」論』

図書館本『「存在論的ひきこもり」論〜わたしは「私」のためにひきこもる』(芹沢俊介著 雲母書房 2010年)読了。 「ひきこもり」と言えば、マイナスなイメージしか思いつかない。そんな私の固定観念を見事に打ち破ってくれた本だ。 「社会的ひきこもり」…

パインアメ

先日、スーパーで、「パインアメ」を買った。懐かしいな、と思いつつ食べた。 パイン パインアメ 120g 出版社/メーカー: パイン メディア: 食品&飲料 この商品を含むブログを見る フト思い付いて、ネットで「パインアメ」を検索してみた。 「パインアメ」は…

読書メモ『敗北を抱きしめて(下)』

『敗北を抱きしめて〜第二次大戦後の日本人』の翻訳本は、上下2冊だが、上巻の方は、敗戦直後の日本の庶民の記述が大部分なので、下巻を中心に書いてみた。(なお、増補版も出ているようだ。) 下巻最初の章のタイトルは、「くさびを打ち込む」。 戦争の後半…

読書メモ『やわらかな生命』

図書館本『やわらかな生命』(福岡伸一 文藝春秋 2013年)再読了。(文庫本も出ているようだ。) 一度読んだ本だった。読んだことを忘れて、また借りてきてしまった。いかに記憶力が低下しているかが分かる。トホホ(;´д`) 『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド…

読書メモ『しない生活』

図書館本『しない生活〜煩悩を静める108のお稽古』(小池龍之介 幻冬舎新書 2014年)読了。 ほんのちょっとした切り替えで、普段の生き方が、す〜っと楽になる、そんなことが一杯書かれている。 この本の裏表紙に書かれてある文章が、この本の内容を端的に…

読書メモ『日本人のための経済原論』

図書館本『日本人のための経済原論』(小室直樹 東洋経済新聞社 2015年)を読了。 ・・・難しかった。 この本は、「資本主義原論」と「経済原論」の二章からなっている。近代資本主義を理解するためには、キリスト教を理解しなければならない、というのが…

読書メモ『呆けたカントに「理性」はあるか』

図書館本『呆けたカントに「理性」はあるか』(大井玄 新潮新書 2015年)読了。 著者の大井玄さんは、医師として終末期医療に携わっておられる。 本書の「はじめに」で、医師が、重度認知症の患者に「胃ろう」をつけるか?と聞く場面がある。私は、びっく…

読書メモ『哲学な日々』

野矢茂樹さんが書いた『哲学な日々』(講談社 2015年)という本を読了。 野矢茂樹さんという名前、どこかで見たなあ、と思っていたら、本書に書いてあった。『論理トレーニング』の著者だった。なるほどですねえ。 そこでまず「§32 論理的ということ」と…

読書メモ『補欠廃止論』

図書館で、「セルジオ越後」の名前に惹かれて『補欠廃止論』(セルジオ越後 ポプラ新書 2016年)という本を借りてきた。 僕には、何十年も主張し続けてきたことがある。それは日本サッカー、いや団体スポーツを強くするためには、部活動などの子どもの教育…

「それがそうなのではなく、あなたがそう見てる」

為末大さんの無料メルマガが、たいへん参考になるなあと思ったので、早速引用させていただく。 マインドセットについて考えていたことを書きましたhttps://t.co/Vp18h6wQZS https://t.co/4qCMOPZYJA— 為末 大 (@daijapan) 2017年3月23日 為末さんは、メルマ…

読書メモ『日本人はどこまで減るか』

『日本人はどこまで減るかー人口減少社会のパラダイム・シフト』(古田隆彦 幻冬舎新書 2008年)読了。図書館で何気なく手にとって読んでみたが、タイトルから予想したものより「深いい」本だった。 ① 少子・高齢化で人口が減る ② 子どもが減り、老人が増…

読書メモ『仏教思想のゼロポイント』

『仏教思想のゼロポイント』(魚川祐司 新潮社 2015年)再読。 う〜む。むずかしい。少しずつ分かりやすいところからメモしていこうと思う。 まず「輪廻」ということについて。 「輪廻」というと私たちは一般的に、ある「人」が死んで、それが別の存在とし…

レジは座ってもいいのでは? (その他雑感)

今日は早く起きたので久しぶりにCDを聞いている。昔買った高橋真梨子さんの「〜スペシャル・ベスト〜コレクション」というCDだ。1993年の発売だから24年も前のものになる。私が学生の頃、友人が勧めてくれたのがきっかけで高橋真梨子さんを知った。当…

読書メモ『輪廻転生』

図書館で『輪廻転生〜〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語』(竹倉史人 講談社現代新書2015年)という本を借りてきた。これは、今読んでいる『仏教思想のゼロポイント』(魚川裕司 新潮社 2015年)の中で「輪廻」について書かれていたので、それをネットで…

読書メモ『治りませんように』

『治りませんように〜べてるの家のいま』(斉藤道雄 みすず書房 2010年) を読み終えた。「べてるの家」関係は4冊目かな?読むたびに新たな発見がある。 べてるの家の作業場や日赤病院のデイケア棟で、一週間に一回から二回のペースで開かれる当事者研究には…

読書メモ『「憲法改正」の真実』

『「憲法改正」の真実』(樋口陽一・小林節 集英社新書 2016年)を読んだ。日本の未来を思うと気分が落ち込んでしまった。本を読んでこんなに暗い気分になったのは久しぶりだ。 この本では、ふたりの憲法学者が、自民党による憲法改正草案(2012年4月公表)…

読書メモ『原発と日本の核武装』

『原発と日本の核武装ー原子力事業のタブーを明かす』(武田邦彦 詩想社新書 2016年)より。 原発推進派と反対派それぞれの主張を客観的に分析している。これは参考になる。武田氏の言うとおり、まず「感情論」で賛成か反対かが決まっているというのは頷け…

読書メモ『君たちはどう生きるか』

家族から借りて『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎 岩波文庫 1982年刊)を読んだ。以前から、読みたいと思っていた本だった。 1937年(昭和12年)に書かれたもののようだ。しかし、内容は全く色褪せていない。その中でも、いくつかある「おじさんのNote」と…

「箱根駅伝」を批判的に見てみると・・・。

1月になると、様々な「駅伝」のテレビ中継が流れてくる。その筆頭は、「箱根駅伝」かな。 女子の京都での「駅伝」は、雪で真っ白になって大変そうだった。男子の「駅伝」は、広島だったが、それでも時折、雪や雨が降っていた。 これら「駅伝」のテレビ中継…